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福澤精神研究会「講演会」のお誘い 

都倉武之准教授による、”「脱亜論」をどう読むか?

この度、船橋三田会では、慶應義塾福澤研究センター(←クリックでリンク)の都倉武之(とくら たけゆき)准教授を講師としてお招きし講演会を開催します。

【福澤精神研究会とは・・】
船橋三田会会員で活動しています同好会の中の一つです。
「独立自尊」をはじめ福澤精神は永久不滅です。勉強会や講演会の開催を通して福澤精神の研究を行い、会員間の絆を深めております。

【講演内容】
「脱亜論」をどう読むか?
(副題)福澤先生は我々に何を語りかけるのか、各自が考える機会にしましょう。

”現在、我が国の国際環境は中国、韓国との関係悪化に伴い、先行き不透明で混迷の感があります。
このような時期に明治中期に福澤先生の唱えられた「脱亜論」が注目されております。
当時の時代的背景や福澤先生の真意について、福澤研究センターの気鋭の研究者である都倉准教授をお招きして講演をお願いしました。
福澤先生が現在の時代にご存命であれば我々に何を語りかけるのか、各自が考える機会にできればと思います。”
                    
◆開催日 :平成26年4月26日(土)14時~16時(開場13:30)
◆場 所 :船橋市勤労市民センター 3階 第一会議室
        住所 船橋市本町4-19-6 電話(047)425-2551
        http://funabashi-ksc.or.jp *)JR船橋駅南口から徒歩5分         
◆参加対象:船橋三田会会員、近隣三田会会員、および会員のご家族、ご友人
◆参加費 :800円
◆定 員 :54名 事前に申し込みが必要です(定員になり次第締め切り)
◆申込方法:船橋三田会ホームページ「事務局」(←クリックでリンク)へ氏名、電話番号、住所、他をご記入の上、お申し込みください。

【講師、都倉准教授のプロフィール】
2002年 慶應義塾大学法学部政治学科卒業
2004年 慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻修士課程修了。
2006年 武蔵野学院大学国際コミュニケーション学部専任講師
2007年 慶應義塾福澤研究センター専任講師
2011年 慶應義塾福澤研究センター准教授専門分野 近代日本政治史、他

【講演会ご紹介チラシ】
 講演会チラシ
  ↑チラシクリックで拡大します

                  H26.3.1 船橋三田会 講演会実行委員 (記)

                 
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千葉ジェッツ応援観戦 

◆船橋三田会会員の皆様、地元千葉をホームタウンとする、プロバスケットボールチーム千葉ジェッツ」の応援観戦のご案内です。

私ども船橋三田会役員のメンバーの一人、“蒔平ゆき”さんが千葉ジェッツの運営会社、株式会社ASPE(Arena Sports Promotion & Education)のフロントスタッフとして奮闘しています。
蒔平さんは、H19年卒の若き塾員、慶応女子高時代バスケットボール部に所属、大学時代は、同高のコーチを務め指導者としてキャリアを積まれました。卒業後外資系証券会社で活躍されましたが、株式会社ASPEに転職、大好きなバスケットに打ち込んでいます。

千葉ジェッツは、今シーズンから、NBLに加盟、イースタン・カンファレンスでリーグ戦を戦っていますが、2月23日現在9勝27敗(6チーム中最下位)と苦戦を強いられています。
そこで、皆様と、地元での試合で、蒔平さんを激励致したく、応援観戦につき下記のとりご案内致します。

                        記

応援観戦希望試合(試合スケジュール等詳しくは、千葉ジェッツ・ホームページwww.chibajets.jp/companyをご参照下さい)                ↑クリックでホームページへ
       3月29日(土) 船橋アリーナ  18:00 試合開始
                 対戦相手    日立サンロッカーズ東京
         30日(日) 船橋アリーナ  14:00 試合開始
                 対戦相手    日立サンロッカーズ東京

       * 役員会メンバーは、30日(日)に観戦予定、13:30に
         会場のチケット受付テーブル前に集合します。

チケットの申込みは、直接、蒔平さん宛、下記メールアドレスに
  <氏名・所属三田会名・希望試合日・チケット券種・枚数>をご連絡下さい。
 
メールアドレス makihira@chibajets.jp    
チケット券種は、1F自由席3,000円・2F自由席2,000円
        (他に10,000円・7,000円の特別席もあります)
チケットは、当日会場チケット受付テーブルにて取り置き、現金と引き換えとさせて頂きます。
                               H26.2.27 船橋三田会応援団(記)
                                 



2月のお薦め映画 

〇アメリカン・ハッスル(米) 138分

今年度アカデミー賞最多の10部門でノミネートされている作品です。
私は、大変感銘を受けましたが、どうも日本での反応は、いまひとつのようで、公開もそろそろ打ち切りになりそうな気配ですので、ご紹介だけさせて頂きます。

意味不明な題名ですが、この映画は、1979年にFBIのオトリ捜査によって多数の政治家が逮捕されたという実話(「アブスキャム事件」)を題材にした作品で、「ハッスル」というのは詐欺という意味だそうです。
1976年のニューヨーク。詐欺師のマーヴィン(クリスチャン・ベール)と、そのビジネスパートナーで愛人のシドニー(エイミー・アダムズ)は、融資詐欺の罪でFBIのリッチー(ブラッドリー・クーパー)に検挙されますが、捜査に協力する事を条件に釈放されます。それはオトリ捜査で、善良な市長(ジェレミー・レナー)を、FBIが罠を仕掛けて賄賂を受け取らせるという、でっちあげの収賄事件でした…。

この映画を、新聞広告では、詐欺師を主人公にしたコミカルな(『スティング』のような)犯罪映画であるかのような宣伝をしていますが、そのつもりで見に行くと多分がっかりすると思います。確かにストーリー的には犯罪ドラマですが、実際的には、アメリカ社会の底辺で懸命に這い上がろうとしている人間達をコミカルに描いた「人間ドラマ」であり、ある意味では、ロマンチックな恋愛映画でもあります。
同じ監督の、前作『世界でひとつのプレイブック』(昨年度アカデミー賞8部門でノミネート。ジェニファー・ローレンスが主演女優賞受賞)は、精神を病んだ男女の再生物語でしたが、この作品も、嘘の世界で生きてきた男女が、自分の生き方を見つけるまでを描いた再生の物語です。

1970年代のファッションや風俗、そして全編に散りばめられた1970年代のヒット曲がなつかしく、とても楽しいのですが、何よりも見どころは、俳優たちの演技です。
主要登場人物4人全員がアカデミー賞にノミネートされています。
主人公の詐欺師マーヴィンを演じたクリスチャン・ベール(バットマン役で有名)は、何十キロも体重を増やしての役作り。その肥満体にびっくりさせられます。愛人役のエイミー・アダムスは、前作『人生の特等席』でクリント・イーストウッドの清楚な娘役だったのが信じられないような元ストリッパーの派手女で登場。すぐれた知性と感性を持ちながら、まっとうに生きられない女の哀しみを見事に演じています。
そしてまた凄いのが、2年連続のオスカーを狙うジェニファー・ローレンス。主人公の本妻の役で、ド派手で情緒不安定なぶっ飛んだ主婦ですが、これがまた絶妙に上手い。夫の愛人と遭遇するシーンは本当に怖いです。

米国人による米国人の為の映画ですから、外国人(日本人)には、その習俗など、よくわからないところが多々あるのですが(例えて言えば『東京物語』を米国人が見ているような感じ)、しかし、そこに描かれる人間ドラマは世界共通ですから、その部分に共感できれば楽しめると思います。
いずれにいたしましても、万人受けする映画ではないので、万人にはお薦めしませんが、前作『世界でひとつのプレイブック』に感銘した方、1970年代の音楽が好きな方、またサリンジャーなどのアメリカ現代文学がお好きな方にはお薦めできると思います。                 (私の採点は、今年度最高の93点)

[昭和55年文卒 上田則夫]