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第37回船橋三田会、ゴルフコンペ報告 

第37回船橋三田会ゴルフコンペが素晴らしい青空の下、12月12日(木)レイクウッド総成カントリークラブで開催されました。
19番ホールの懇親会(&忘年会)は、地元に移動し「なべ三」にて行いました。
今回、船橋三田会ゴルフ会ルールで栄えある7位のブログ掲載原稿担当者は永井廉様です。
届きました原稿を下記掲載します。

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 30年ほど前の話です。アメリカ本土の流通業界をレンタカーで視察途中にひょいとゴルフ場に入りプレイをする事がありました。テキサス州ダラスでハンサムプロゴルファーのファジー-ゼラーに似た中年男性と一緒に回りました。プレイが終わっての別れぎわに彼は「君はすばらしい素質の持ち主である。それを開花させるには、3つのことを意識しなきゃいけないよ。リラックス、モアスロウリー、クールヘッドだ。今日のところは残念である。」

 船橋三田会のゴルフ会に参加させていただいてかれこれ7年くらいになります。私の観察する船橋のゴルファーの皆さんは12月12日の成績表にも記されていますが大波関係者の多い会です。過去のデータを見ると過去対現在も大波の方がどなたかよくわかります。コンペにはつきものの大波賞小波賞が船橋にはありません。どうしてないのかな。あれば大波賞は前後9差の方(山本さん)のものでした。
 大波の片割れハーフはゼラー氏の3つの意識を忘れているのだとは誰でも終了後に気づくこと。問題なのは素質の片鱗の見えるもうハーフでしょう。ナイスショットが2回続いていとも簡単にパーが取れたりすると己の実力はこちらなのだと思いたくなるのが大波一族のメンタリティです。一族に共通するのは「練習しない。してもプレイ当日スタート前」です。「フェアウェイが練習場だ」と言う人もいます。
 親睦ゴルフで大切なことは一にマナー、二に笑えることです。スコアはもちろん重要事項ですが興味深いのはその数字へ至る苦難の物語です。そこに共感が生じゴルフ絆が結ばれます。船橋のゴルフ会は宮崎会長の基本コンセプトを今回も守り19番ホール「なべ三」でも会長を囲み和気あいあいでした。来年は会長80歳の大台の年です。ますますお元気で楽しいゴルフの蘊蓄をご披露いただきたいと思います。
                                     千葉三田会 永井廉
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◆当日の様子です。
 ↓写真クリックで拡大します。

 H25 12 12 ゴルフ① H25 12 12 ゴルフ② H25 12 12 ゴルフ③
 H25 12 12 ゴルフ④ H25 12 12 ゴルフ⑤ H25 12 12 ゴルフ⑥
 ①集合写真/②スタート前のミーティング/③初参加者お二人のご紹介
 ④宮崎会長のご挨拶/⑤乾杯/⑥優勝された中嶋一郎さん


◆今回優勝された中嶋さんは、OUT:45、IN:40のGROSS:85。べスグロでもあり素晴らしいスコアでの優勝でした。

                             船橋三田会幹事 ブログ担当




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コメント

Play欠席残念、宴会は参加で先ずは本年の嬉しい記憶になりました。
次回4月24日は、両方とも頑張ります。
本日現在、体調は回復、次回を期して居ます。どうぞ良きお年であります様、本欄を借りて御挨拶と致します。   謹言

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