令和5年 新年のご挨拶 会長 佐藤 修
船橋三田会会員の皆様
新年あけましておめでとうございます。
会員の皆様におかれましては、健やかな新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年も新型コロナウイルスの数次にわたる感染拡大により、不自由な日常生活を強いられた一年でした。さらに、ロシアのウクライナ侵攻による世界的な政情不安、原油価格・物価の高騰など激動の一年でした。
このような中ではありますが、11月13日には十分なコロナ感染対策を講じた上で、3年ぶりに対面での総会・懇親会を開催することができました。久しぶりに実際に人と人がお会いし、直に語り合える楽しさ,有難さを改めて実感することができました。ご参加いただいた会員の皆様に心から御礼申し上げます。また、12月には慶應義塾への貢献の一環として「ウクライナ避難学生学びの継続支援特別プログラム」に対し船橋三田会として30,000円の寄付金を申し込ませていただいたことをご報告申し上げます。
さて、本年もコロナ感染の先行きは依然として不透明な状況となっており決して油断はできませんが、それと同時に当会の活動の灯は灯し続けなければなりません。いかにコロナ対策と当会活動の継続・活性化を両立させてゆくか、これが本年の課題です。当会といたしましては、柔軟にコロナとの「共生」を図りつつ、会員の皆様の交流、親睦の輪を広げられるよう準備を進めてまいります。また、慶應義塾への貢献、近隣三田会との連携など対外的な活動にも状況が許す限り取り組んでまいる所存です。
本年も「社中協力」のもと役員一同一丸となって当会活動を着実に推進してまいりますので、皆様の一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。
令和5年 元旦
船橋三田会
会長 佐藤 修
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