第2回エコツアー 気象庁見学会のご報告 

2月19日(金)、竹橋にある「気象庁」を見学しました。
第2回エコツアーのポイントは、団体申し込みしか見学できない2階フロア―にある”予報総合現業室(天気予報を作成する部屋)と地震火山現業室(地震火山を監視する部屋)”の見学です。
※船橋三田会で団体申し込み

当日、見学ツアーご担当職員の方から、とても分かり易くお仕事の内容をご説明して頂けました。
窓越しから見るディスプレイの刻々と変わる新しい情報、職員の機敏な動き、地震情報が入電された時の素早い津波予報対策など、まさに生きた現場見学でした。
説明の合間には、参加された皆様方の活発な質疑応答で、あっという間の見学タイムでした。

その後、1階にある気象科学館へ。”天気予報が届くまで”、”津波シュミレーター”、”緊急地震速報トライアル”他13コーナーを見学、身近にある自然の脅威を体感しました。
※ツアーの様子は下記写真ご参照。尚現業室の写真はありません。

気象庁見学後、西船橋へ移動し懇親会開催。本日の感動を余韻に皆さん大いに盛り上がりました。
ご参加された皆様、お疲れ様でした。
ご案内して頂いた気象庁の職員の方に、この場をお借りして感謝申し上げます。
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                     [第2回エコツアー実行委員 井町(記)]




2月のお薦め映画 (『オデッセイ』 『キャロル』)  

○『オデッセイ』 (米)  2時間22分

『エイリアン』のリドリー・スコット監督作品ですが、異星人が出てくるような怖いSFアクション映画ではありません。
不慮の事故で火星にひとり取り残されてしまった植物学者のマーク・ワトニー(マッド・デイモンが大好演)のサバイバルをリアルに描いた作品です。
地球とは連絡が取れず、食料と水もせいぜい1年分。しかし次の火星探査機が到着するのは4年後。彼は、自給自足をめざして芋の栽培と水の製造を始めます。一方地球のNASAは、マークが死んだものとして葬式まで済ませていましたが、火星の衛星映像をチェックしていた職員が彼の生存を偶然に発見。彼を地球に帰還させるためのまさに「プロジェクトX」が動き出します…。
絶望的な状況で辛気臭い映画かといいますと、さもあらず。ユーモラスなシーンも多く、80年代のディスコミュージックが流れるなど意外と明るい作品です。
圧倒的な孤独の中で、どんな困難にも、くじけずめげずに、冷静に科学的に立ち向かっていく主人公。そして彼を救うために尽力する仲間たち。これぞアメリカ映画という感じです。SF映画としても楽しめます。見せ場がたっぷりです。
快作です。是非ご覧ください。できれば3Dでの鑑賞をお薦めします。
 (私の評価は☆☆☆★★★)
※今回から評価の仕方を変えます。『スクリーン』誌でおなじみの故双葉十三郎氏にならって、☆ひとつが20点。★が5点とします。

〇『キャロル』 (米)  1時間58分

女性同士の恋愛(同性愛)を描いた作品です。センセーショナルな内容もさることながら、愛し合う女性を演じた女優2人が、両方とも今年度のアカデミー賞候補になって話題を集めています。
1952年のニューヨーク。写真家をめざしながら百貨店でアルバイトをするテレーズ(ルーニー・マーラー)は、4歳の子供のクリスマスプレゼントを買いに来た美しい人妻キャロル(ケイト・ブランシェット)に心を奪われます。
まさに直球の恋愛映画です。出会いのときめき、交際、恋心は激情となり、貪り合い傷つけ合い、そして…。まだまだ保守的な社会で同性愛を貫く事は大変な事です。
揺れ動く心を淡い色調で表現した「撮影」や、魅惑的な「衣装デザイン」もアカデミー賞候補になっていますが、何よりも難しい役を体当たりで演じた2人の女優が素晴らしい。魅惑的な女性キャロルを演じた大女優ケイト・ブランシェット。そして『ドラゴン・タトゥーの女』から一変して、オードリーヘップバーンのような繊細でキュートな女性を演じる若手女優ルーニ・マーラー。この2人の深い表現が、この作品を単なる恋愛映画から普遍的な人間ドラマへと高めていると思います。ラストの2人の表情は強烈な印象を残します。
とてもナイーブで文学的な作品ですので、それなりの読解力は必要です。また人間関係や時代背景などが、ほとんど説明されませんので、わかりにくくて、特に前半は困惑するかもしれません。
誰にでもお薦めできる映画ではありませんが、文芸映画がお好きな方、またファッションなどに興味のある方は是非ご覧下さい。まさに鑑賞する映画です。秀作だと思います。
私の採点は、☆☆☆☆

[昭和55年文学部卒 上田則夫]




福澤精神研究会「講演会」 参加者募集開始! 

船橋三田会会員の皆様へ

昨年ご好評を賜りました福澤精神研究会「講演会」を、本年度も都倉准教授を講師にお招きし、4月17日(日)開催することとなりました。
船橋三田会会員及び近隣三田会会員の方で、ご参加をご希望の方は、下記申し込み方法にてお申し込みください。
先着40名様です。
・場所:船橋市中央公民館4階、第2会議室
・時間:15時30分~17時30分(開場は15時10分)

◆演題 : ”多事争論”とは何か!
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今年の演題であります“多事争論”は、福澤諭吉の『文明論之概略』の第二章に「自由の気風は唯多事争論の間に在て存するものと知るべし」との記述で知られ、様々な議論を自由に交わすことの重要性を、文明論的考察から述べたものとして福澤精神の重要な一環であると思われます。
福澤先生は、この精神を具体的にどのように実践することを理想としていたのでしょうか。
今回の講演では「ある年」の福澤先生の行動と言論活動を丹念に分析することで見えてくる、あまり理解されていない「多事争論」の真意についてのお話となっています。
今日の日本や世界における従来の常識や思想が壁にぶつかり混迷を極める状況において、先行きを示す重要なヒントになると思われます。
    チラシクリックで拡大します  
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また、講演会後に「都倉講師の慰労会」&「懇親会」を設定させて頂きました。こちらは、先着27名に限定させて頂いております。ご参加をご希望される方は、講演会ご参加申し込みと同時にお願い致します。

■お申込方法
船橋三田会ホームページ「事務局」←クリックでアクセス)へアクセス。
 氏名、電話番号、所属、講演会参加又は講演会及び懇親会参加、他を記入申込。
②下記携帯電話へご連絡。
 船橋三田会講演会実行委員(井町携帯:090-8819-3705)

■詳細は、上記”チラシ”をご参照お願いします。

                        H28.3.10 講演会実行委員




第19回 映画鑑賞会の報告 “ブリッジ・オブ・スパイ” 

    全員☆☆☆☆☆ 五つ星で、最高の満点!

      日時:平成28年1月17日(日)午後3時上映
      場所:船橋ららぽーと、TOHOシネマズ
      作品:“ブリッジ・オブ・スパイ”(アメリカ映画)
             主演:トム・ハンクス  助演:マーク・ライランス
             監督:スティーヴン・スピルバーグ

参加した皆さんのコメント:
◆志の高い立派な作品であり、また大変優れた「映画」だと思います。感銘いたしました。一人でも多くの人に観ていただきたいと思います。 

💛この映画を2回鑑賞しました。満足のいく2時間20分です。事実に即した物語なので、緊迫感あふれ、観客に様々なメッセージを送ってくれます。 

♠「これこそ!映画」と思わず、唸りました。舞台は1961年 東西冷戦の中、東西を分ける『ベルリンの壁』が築づかれて、市民生活は暗黒化していく様子など、時代考証がしっかりしており、とても重厚な作品です。この映画を観た人は、ヒューマニズムに思わず涙するはずです。

🍀主人公のアメリカの弁護士は、自分の信念で動く、見事な(不屈な)男です。また、ソ連のスパイの男も、多くを語らないが 祖国への忠誠心と愛を持った人格者だった。

皆さんの採点は、全員☆☆☆☆☆ 五つ星、満点でした。

今回の参加者数は、第18回のあと、3週間しか経っていない、いわば緊急の開催だったためか、5名でした。
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映画1 映画2 映画3
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                      文責 小野民平(S47年商卒)



1月のお薦め映画 

○『ブリッジ・オブ・スパイ』 (米) 2時間22分

1960年代緊迫する米ソ冷戦のさなか、ひとりのごく普通の弁護士が、不屈の信念で、人道的な「米国とソ連のスパイ交換」を、厳戒体制の東ベルリンで成し遂げるまでをスリリングに描いた作品です。
史実の映画化ですが、サスペンスドラマとして、人間ドラマとしても見応え充分。最近少々低調だったスピルバーグ監督としては久々のホームランだと思います。
『プライベートライアン』ではノルマンディー上陸作戦を、そして『シンドラーのリスト』ではホロコーストの恐怖を見事に描いておりましたが、今作も、米ソ冷戦当時のアメリカの緊迫した空気や、そしてベルリンの壁が築かれ困惑する東西ベルリン住民の混乱と恐怖を、実にリアルに描いております。

とはいえ、リアリズムに徹した硬質な作品ではなく、主人公の家庭を描いたユーモラスで、ホームドラマ的な部分もあり、妻の立場もきちんと描いておりますので、女性にも楽しめる作品だと思います。
もし時間があれば、「米ソ冷戦」や「ベルリンの壁」について、簡単に復習してからご覧になると良いかもしれません。大変良く出来た娯楽映画です。是非ご覧下さい。

(昭和55年文学部卒 上田則夫)




第2回エコツアー 気象庁見学会のご案内! 

◆天気予報を作成する部屋(予報総合現業室)
◆地震火山を監視する部屋(地震火山現業室) を見学します。

ここを見学できるのは、団体予約のみです。
船橋三田会、エコツアーの企画として団体申し込みしました。
当日、気象庁の広報室職員の方が説明されます。

開催日は、2月19日(金)。14時集合です。
船橋三田会会員、近隣三田会の方及び会員の知人が対象です。
参加ご希望の方は、船橋三田会「事務局」(←クリックでリンク)へ、
①お名前、②所属三田会名、③卒業年度、④連絡先、⑤気象庁見学会参加、
をご記入し、お申込みお願いします。
または幹事の井町まで直接ご連絡いただいてもご対応します。

先着15名様まで。
詳細は下記チラシをご参照してください。
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エコツアー
H28.1.8 第2回エコツアー幹事 井町(記)




<新年ご挨拶> 船橋三田会 井上会長 

 新年明けましておめでとうございます。

 さて、地球温暖化の流れはまだ解消の糸口が見えないように見受けられ、本年も異常気象が続くことが懸念されます。安寧を心から願うものの、大型台風、大雨、洪水などの自然災害が、大地震の発生とともに大変心配されるところです。
首都圏はこれまで比較的自然災害の被害は少なかったとはいえ、異常気象の激化に伴い、一人一人が自らの身を守る術と、隣人などと助け合う精神が必要になるのではないでしょうか。
 ところで、NHKの朝の連ドラで主人公の“あさ”が事業の困難な局面で、『学問のすすめ』を熟読する場面を見て感動しましたが、その後、福澤先生ご自身がドラマに登場されて驚きました。
 封建時代から、世の中が民主化へと大きく変わる時代に、「個人の独立が一国の独立につながる」とする福澤先生の啓蒙が果たした役割の大きさを想うとともに、「独立自尊」の精神の普遍性をあらためて感じました。
 我々は本当に素晴らしい大学を卒業したものです。このせっかくの塾員としての絆を大切にすべく、船橋三田会の一層の発展を心掛けたいと思います。
 また、本年は平成29年の船橋三田会設立20周年に向けて、記念事業の準備期間として活動を行いたいと思います。役員一同、一層の努力を果たす所存ですので、会員の皆様のご協力、ご鞭撻を何卒よろしくお願い申し上げます。
 最後になりましたが、会員の皆様とご家族のご繁栄とご健勝を心よりお祈りいたしまして、新年のご挨拶とさせて頂きます。

平成28年元旦
船橋三田会 
会長 井上 愼一



第18回 映画鑑賞会のご報告 

第18回 映画鑑賞会の報告 “007 スペクター”   
  船橋稲門会(早稲田OB会)からも参加されました!

日時:平成27年12月20日(日)午後3時上映
場所:市川コルトンプラザ TOHOシネマズ
作品:“007 スペクター”(イギリス映画)
         主演:ダニエル・クレイグ(ジェームス・ボンド)

【船橋三田会では、2か月に1回 映画館で話題作品を仲間と一緒に観て、終わった後、映画の感想を話し合う『映画鑑賞会』を行なっています。
自分だけで映画を観るのもイイですが、慶應義塾の仲間と一緒に観て、話し合うのは『たいへん楽しい時間』に間違いありません。船橋三田会の会員なら、参加自由です】

今回は、有名な007シリーズです。
映画鑑賞の後は、ISARA(船橋市本町4丁目)で楽しい懇親会を行いました。
食事をし、グラスを傾けながら、“007”の感想を話し合いました。

◆映画館で観るのは久しぶりだったので感動しました。やはりテレビより映画館がいいですね。
💛今日の映画は、もう一度観てみたい。 
♠面白い映画です。スカッとして、自分がボンドになった気持ちです。悪は滅びるというストーリーは気持ちがいい。
🍀こういったアクション、スパイ映画もたまには、うれしいです。 
■ダニエル・クレイグは、(ジェームス・ボンド役が今回で4作目なので)これが最期か・・・・。楽しませていただきました。
●スリルとサスペンス、正に子供の頃テレビで観ていた“007の世界”に久しぶりに戻ったようでした。
💛ジェームス・ボンドの格好よさは、50年前から今日まで 変わらないなぁ。
🍀初期の007は多面的な切り口でワクワク感があったが、今回は無し。これは自分自身の変化によるもの(?)。自分自身、残念に思います。
皆さんの採点は、76点でした。

今回の参加者数は、10名で、そのうち 船橋稲門会から保坂幹事長も参加されました。
話題も映画だけでなく、早慶の対抗戦の話し、学生気質の話しなど盛り上がりました。
↓写真クリックで拡大します
映画① 映画② 映画③ 
映画④ 映画⑤ 映画⑥

                      文責 小野民平(S47年商卒)




『年忘れ落語会&忘年会』を開催しました! 

年末のイベントとして、12月12日(土)に 『年忘れ落語会&忘年会』を行いました。

1.趣旨
現役の塾生を応援する目的で、慶應義塾大学落語研究会の3名を迎えて落語を演じてもらいました。
また、船橋三田会の会員相互の親睦を図る目的で、忘年会を行いました。

2.日時  平成27年12月12日(土)12:00~16:00

3.場所  料亭なべ三 (船橋市本町)

4.内容
【第1部】 年忘れ落語会 12:00~13:10
  落語 柳亭 花音 (文学部仏文科2年)・・・髪結いの亭主の話し
      桂 馬網 (文学部中国語科2年)・・・大阪の商人の話し
      古今亭くも輔 (理工学部2年)・・・長屋の借金取りの話し

3人とも上手で、若さ・元気にあふれた演技はアッパレ!
大笑いした1時間でした。

【第2部】 忘年会 13:30~16:00
 乾杯!まずはお酒とお料理で 喉とお腹を満たしました。
 その後、一人ずつ 2分間スピーチ (お題は、「今年の反省」でした)
 
宴も盛り上がり、席も自由に変わって いろいろな人と歓談できました。

5.参加者数
   総勢 22名 (内訳:船橋三田会 18名、浦安三田会 2名、
                 千葉三田会、八千代三田会 各1名)
6.気づき事項
◆なべ三 は、お座敷でとても落語、宴会にマッチした会場でした。
◆今回は、お昼の開催でした。夜遅くならずに帰れるのでお昼の時間帯が良いという人が8割でした。
  ↓写真クリックで拡大します
〇井上会長挨拶  〇花音さん  〇馬網さん
落語① 落語② 落語③
〇くも輔さん  〇集合写真   〇古井丸顧問を囲んで
落語④ 落語⑤ 落語⑥
〇吉崎相談役の乾杯挨拶  〇2分間スピーチ  〇エール
落語⑦ 落語⑧ 落語⑨

                 以上/ 文責 小野民平(S47商卒)

◆続きを読むへ進むと
 ・・・・当日の様子が見られます。




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12月のお薦め映画 

『007 スペクター』 (米・英) 2時間28分

お正月映画らしく、とてもゴージャスで、迫力満点のアクション超大作です。
上映時間2時間28分は少々長いですが、見せ場がたっぷりで退屈させません。
最近の007は、ジェームズ・ボンドの生い立ちや内面的苦悩を描くなど、少々リアルでシリアスな007になっていましたが、今作で軌道修正したようで、原点に戻り、とにかく女性にもてて、不死身で、オシャレな超人007が、悪の組織の犯罪計画を阻止するために大活躍するというストレートなお話になっています。
けっしてコミカルな内容ではないのですが、007が突然タキシード姿で現れるなど、少々荒唐無稽なところも多々あって、突っ込みどころ満載ですが、それはそれでご愛嬌で、気軽に楽しめば良い映画だと思います。
とはいえ、けっしてB級映画ではありません。超一流の俳優達と、超一流のスタッフによって製作された、とても品格のある第一級の娯楽映画です。
ストーリーは単純ですが、前作『007 スカイウォーク』の続編ですので、未見の方には人間関係など、よくわからないところも多々あるかもしれません。しかし、
①前作で、007の女性上司Mが死亡し、そのダイニングメッセージが、今作のストーリーのキーになっている。
②前作での失敗で、007が所属するMI-6は廃止されようとしている。
③前作で、007の生家スカイウォークが焼失するが、その遺物の「一枚の写真」が、今作の重要なアイテムになっている。
④瀕死の状況で登場する「Mr.ホワイト」は、前3作に登場した殺し屋。
このあたりを頭の片隅においてご鑑賞いただければ、わかりやすいかと思います。

時間のある方は、前作(『007 スカイウォーク』)、さらにその前2作(『007カジノロワイヤル』『007慰めの報酬』)を見てからご覧になるとよいかもしれません。
まあ、別に細かい事を気にしなければ、予習しなくても充分楽しめると思います。
シリアスなドラマがお好みの方にはお薦めしませんが、娯楽映画、特にアクション映画がお好きな方にはお薦めの作品です。   
                   
(お知らせ)
①TOHOシネマズ船橋ららぽーとでは、12月10日より、映画を体感するMX4Dという新しいシステム(シートが左右上下に動く、振動、風、香り、煙等々)が導入されます。
その記念として、12月10日から18日まで、MX4D版『マッドマックス 怒りのデスロード(3D)』が再上映されます(今年の6月に公開された映画です)。この作品は、1970年代に公開され、メル・ギブソンの出世作となったオーストラリア映画『マッドマックス』3作の、40数年を経て同じ監督で製作された続編です。核戦争後の近未来の荒廃した砂漠で繰り広げられる壮絶なカーアクションは、アクション映画という領域を越えて、文学的、哲学的ですらあります。
秀作だと思います。内容的に万人向けする作品ではありませんが、興味のある方は是非ご覧下さい。ただ、MX4Dは、追加料金が1400円かかるようです。

②6月に公開された『駆け込み女と駆け出し男』が、いよいよDVDになって、販売、レンタルされています。
江戸時代、駆け込み寺だった鎌倉東慶寺での人間模様を、コミカルにそして情感を込めて描いた、井上ひさし原作の作品です。とても良く出来た娯楽映画で楽しめます。秀作だと思います。年末年始に機会がありましたら是非ご覧下さい。

(昭和55年文学部卒 上田則夫)